昼に休みをもらって、タダ(無料)の温泉に行ってきた。 最終話 「川湯温泉って仙人風呂だけちゃうやん!」
- 2017/07/09
- 12:41
到着した、この川湯温泉。仙人風呂は有名だが、冬場のみの開設なので、
この時期は無い。(T_T)
しかしながら、公衆浴場の向かいの橋を渡ったところに立派な露天風呂がある。
↑橋を渡ったところ。
露天風呂は、観光協会のHPにも載ってるが、あまり目立たないように書いてある。
この前来たとき見かけて(日本一短い川と無料温泉に行ってきた。)、
今度来た時に入ってみよ~。って思ってた。
タオルをもって早速風呂に行くことに。
こんな階段で河原に下りると。
立派な露天風呂がある。
「川湯温泉って仙人風呂だけちゃうやん!」
まずは、お湯の温度の確認。
服を脱ぐ前に確認しとかないと、この前、鹿児島の温泉でえらい目にあったからな~。
でもよく見ると、この写真の手前に白いホースと、黄色い線が見えてるが、このホースの先に水中ポンプが付いてて横を流れる川に沈んでいる、ちなみに黄色い線が電源のケーブル。
コンセントがあって、熱いときはコンセントを挿して、ポンプを運転して川の水で温度を下げてね。
っていうこと。ばっちりやん。ヽ(´∀`)ノ
で、入ろうか。
が、服を脱ごうにも他人様からの視界を遮るものって、このよしずだけ・・・。
真正面からの視界は防げても、横方向は丸見えじゃん。(//>ω<)
昼間にこの温泉に入るのにはなかなか勇気がいるよな~。
でも、50を越えたオッサンは、そんなことは気にしない。
さすがに、風呂で脱いでて通報されることもあるまい。
他に誰も居ないのをいいことに、風呂の中から写真を撮ってみる。
いや~、気持ちいいわ~。源泉掛け流し100%やし。
天気もいいし、入ってしまえば人の目も気にならないし。
お湯の温度も、ちょうどいいし。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
対岸を通る人の中にはこちらを見る人も居るが、気にしない、気にしない。W(`0`)W
いや~、温泉を堪能させていただきました。
「川湯温泉の皆様 ほんとにありがとうございました。」
風呂から上がると、14:30。
時間は、あまり無いが、風呂上りにちょっと、ノンアルコールビールを一杯。
温泉で温もった後なので、これでもなんとか。
トイレもちゃんと整備されてるし、ええところやんか。
ここで、テント張ってもよかったら最高なんやろけど、そういうわけにはいかんのやろな~。
ノンアルコールビールを飲み干して、帰ることに。(o‘∀‘o)*:◦♪
橋の上から、風呂丸見えやん。(*゚ェ゚*)
帰りしな、ちょっと熊野本宮大社によってみる。
とはいえ、あんまり時間が無かったので大鳥居のほうだけ。
大鳥居というだけあって、さすがにでかい・・・。
割と閑散としてる。
ここらの田んぼの稲は、結構伸びて青々としてる、丸山千枚田もこれくらい伸びてたら、もうちょっと違った感じかな?
さて、後は帰るだけということで。
近年、所々よくなった国葬168号線、ほとんど高速道路みたいな道もあれば、離合困難な所があったりする。
こんな道が、五条まで続くと、速いんやけどな~。
国道168号線は、走ってて楽しいが、事前に確認しとかないと、たまに通行止めになったりすることもある。
この日は意外と、交通量が少なくって走りやすかった。
発電所への送水管があったり。
ダムがあったり。(これは風屋ダム)
放水したら、なんか迫力ありそう。
で、時刻は3時半に近づいてる。
1時間半ほどで帰らなあかん。ということで、ここからはノンストップで帰ることに。
このまま国道168号線を走って五条に出て、千早峠を越えて河内長野へ。
で、なんとか開店時間には間に合う結果に。
店では、「もふ」と「にもふ」がいつもの様に。(*^_^*)
「ん、なに?」って顔して見てよる。
こちらは「にもふ」、鼻の頭の傷は「もふ」とほたえたあと。
今回のルートはこちら
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