買い物に来る直前に うどんを食べてお腹がいっぱいなせいか、あんまり無駄なものは買ってないような気がする。
善通寺から、国道11号線で、キャンプ場に向かうが、ちょっと寄り道。
え～、見てる方も飽きてくるでしょうが、キャンプ場近くの府中ダムに寄って、
本日9箇所目、13枚目のダムカードをいただく。ｱﾘｶﾞﾄ♪(*'-^)-☆ﾊﾟﾁﾝ
府中ダムからは、10分ちょっとで高松市立 橘ノ丘総合運動公園キャンプ場へ。
例年利用してるキャンプ場なので勝手知ったるもの。
なんか今年度から、指定管理者が変わって、無料じゃなくなるとかいろんな憶測が飛んでたみたいだが、特に変わることなく、無料で利用できるし、規定もかわってなさそう。
よかった、よかった。 （*＾＾*) フフ
まずは、管理事務所に直行して受付を済ませる。
事前に「岸井うどん」でうどんを食べながら電話で申し込んであるので、事務所で申込書に必要事項を書き込むだけ。
書き込んだら、許可証をもらってサイトに移動。
まだ明るい時間なので恐らく平成最後のテントの設営も楽勝で済ます。
17時過ぎにはテントの設営も終えて、風呂に行くことに。
本来なら、軽く一杯飲んでから歩いて場内の「はくちょう温泉」に行くところなのだが、ボイラー入れ替え工事とかで今月の頭から休止中らしい。 o( _ _ )o ショボーン
自分自身も老朽化が進んでるのもしみじみ感じるし・・・・。 o(´^｀)o ウー
桜の咲くテントサイト
桜が、ちょうど散り始めで、花びらの絨毯の中のキャンプ。
そんなわけで、準備も完了したので、近くの温泉に行くことに。
Google先生に「かざし温泉」を検索すると、なんということでしょう、「営業時間外」
営業時間を見ると、木曜日が定休日っぽい。 ┐(´∀`)┌
他にというと、あんまり近くに無いし、銭湯ってそんなに、毎週休むもんなんか?「ホンマに休みか?」と思って電話してみた。
そしたら、やってますよって。
よかったよかった、他に探すっていうのも面倒くさいし・・・。
さっそく、Google先生の案内で温泉に向かう。
ところが、Google先生、温泉の裏口に案内してくれて、行き止まりで、引き返して表に回ることに。
ちょくちょくこういうことがある。
特に、施設の近傍になると、ちょっと怪しいことが多い。
ちょっとしくじったものの、6分ほどで「かざし温泉」到着。
ピンク色の温泉って、どうなんかな～？と、思ったが、中はいたって普通。
シャンプーもボディソープも備え付けで500円と、リーズナブルだし。
サウナやら、半露天風呂とかあるし、休憩室もあってゆっくり過ごせるようなところ。
けど、とっとと温まって出る。
18:01 キャンプ場に戻る。
このテント、そういえば「昭和」の時代に作られたもの。
もうすぐ、年号が変わるけど、3つの時代に亘って使ってるというのも感慨深くなる。
この日の走行距離は649km
気温は12.6℃とちょっと、肌寒くなってきた。
でも、日がずいぶん長くなったんで、まだ明るい。
こんな感じの開花具合の桜の木の下で。
花見キャンプスタート。
食材並べて・・・。
イカフライを鉄鍋で温めて、ビールをごくり。
テントほどじゃないがこの鉄鍋も年季が入ってる。（ちなみに業務用）
この鉄鍋、分厚いので、じんわり火が通るので、揚げ物とか、おにぎりの再加熱に重宝する。
反面、手入れを怠るとすぐ錆びるのと重たいのが難点かな～。
いか黄金で、また一杯。
刺身もイカが入ってる。
なんか、自分で選んでいながらイカばっかりとは。
のんびり飲みながら、桜の花を見ながら、スマホでニュースを見てるうちに暗くなってきた。
さて、次は「半額」につられて買ったこの牡蠣。
網にのっけて、焼いたらそのうちかぱっと口が開いて、熱々ぷりぷりの牡蠣が食べれるだろう。
と、思ってたけど、網にのせてたんじゃ、火まで遠くてなかなか火が通らない。
なので、直接、五徳にのっけて加熱。
安定がいまいちなので、網を立てかけて、満遍なく火が当たるように調節しながら焼くが、これは大変。
殻は弾けて粉々になるわ、火のあたりを調整するのに動かしたら、汁はこぼれるわで、さっぱりワヤくちゃ。
挙句の果てに、工具の中からドライバーを引っ張り出して、こじ開ける始末。
これだけ苦労して、開けたら、身はちんこいし・・・・。 (´ﾟ'ωﾟ`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
身は香ばしくっておいしかったんやけど、苦労した割には、ちょっと選択をあやまったかな～。
牡蠣と悪戦苦闘してる間に、テーブルの上は牡蠣の殻が弾けたて、粉まみれ！！
それに、周囲も暗くなってきたし、寒くなってきた。 (((＾ω＾)))ぶるるん。
風呂上り、あんまり冷えると風邪を引くので、テーブルの上を撤収し、テントの中に移動。
牡蠣騒ぎで、まだ残ってる刺身でビールをごくり。
最近、なんかキャンプで料理らしい料理ってやってないよな～。 "ｒ（＾＾；） ポリポリ
