久しぶりにGZ125HSでツーリング。(その1 まずは風呂に入って)
- 2022/11/12
- 17:34
朝晩の冷え込みも厳しくなってきた11月8日火曜日のこと。
これからどんどん寒さも増してくる時期やし、防寒対策がなにもないGZ125HSに乗る機会も減ってくるやろうし・・・・。
仕事が終わって、22:16 店を出る。
なんか今年はそこそこ距離伸びたけど、走行距離税なんか係るようななったら、たまらんな~。
まずは、外環に出て、和泉市に。
結構寒い、やっぱり夜に走るの、もうそろそろ終わりかな?
と、思ってたら外環から国道480号線に入って鍋谷トンネルに入ると気温は25℃の快適な温度に。
けど、トンネル抜けたら、これまた寒い。
国道480号線をそのまま走って、国道24号線に出ようと思ったら工事で通行止め。
仕方ないんで農道を走って、西に進んで、紀の川東ICの手前で国道24号線に降りる。
で、この前四国の帰りに入れたガソリンスタンドで給油。
レギュラーで148円、河内長野より10円は安いわ。
けど、四国行ったらびっくりするくらい高いとこあるからな~。
23:15 川辺の湯に到着
風呂に入る。
650円払って塩サウナとか、露天風呂とかゆっくり浸かって約2時間以上。
思いっきり温もって、1:30 出発
こんだけ入ってたら650円払った値打ちもあるわ。
ここ、2時までやから、もうさすがに暗い。
駐輪場も誰も居てないし、
川辺の湯から川沿いに走ることしばらく、
24時間営業のスーパーで缶ビール(ノンアルコール)とほうじ茶を購入。
なんで「ほうじ茶」?
風呂の中で湯に浸かりながら、テレビを見てたら、マツコの知らない世界でほうじ茶の特集やってって、喉が渇いてるときにあんなん見たら飲みたなってまうやろ~。
ということで、マスコミにまんまと載せられ「ほうじ茶」購入。
保冷用の氷ももらって、クーラーバックに一緒に放り込んで、さらに川沿いに下って和歌山港に。
この時間に、ここに来るということは、またしても四国に・・・。
夏に購入した「とくしまプレミアム交通券」の残りが9,000円分。
使用期限が今月一杯なんで、11月下旬になったら寒いし、祝日のある週もあるしで、もうそろそろ使っとかんと、あかんな~。と、思ったわけ。
そやけど、値上げ前やったら「追金」要らんかったけど、値上げのおかげで往復で1,000円要るようになってもた。
2:15に和歌山港に着いて、乗船手続きをする。
「とくしまプレミアム交通券」500円×10枚でお支払い。
手続きのあとはそのまま乗船口に移動するよう指示されて、待つこと数分、文字通り1番乗りで船内に。
クーラーバックをかかえて、とっとと船室に移動して、座ってノンアルコールビールを一気飲み。
それから、ペットボトルのほうじ茶を半分ほど飲んで横になる。
そのまま、寝ちまった・・・。
午前5時ちょっと前、徳島港入港のアナウンスで目を覚ます。
残りのほうじ茶を飲み干して、車輌甲板に降りる。
思わず、「お~寒む。」って言ってしまうほど冷え込んでる。
2時間風呂に入って温もった分一気に放出やわ。
でも、車輌甲板をを見渡すと、乗用車数台に、トラックも数台、前回この時間に乗ったときよりも少ない。
これだけフェリー代高くなったら、橋渡る方が安いわな~。
5:04 乗ってた車やトラックも数が少ないんで、あっという間に降りてしまい、最後に下船する。
港に降りるとまだ暗い。
日暮れも早くなってきたし。冬が近づいてきたな~って実感する。
寒いんで、とりあえず暖かいもんなんか欲しいな~。と、思ってそのまま国道11号線に出て、一路高松を目指す。
けど、国道の標識見たら高松まで70㎞以上ある。
概ね河内長野から京都に行くくらいの距離。
「キャンプツーリング」ならぬ「仕入れキャンプ」やったわ。
あの時は高松から結構時間がかかったな~。
脱走騒ぎやら、スピードメーターのワイヤー切れたりといろいろあったし。
てことは、7時半くらいには着くかな?
と目論んで国道11号線を走る。
月の光が水面に反射してきれいな瀬戸内海側の国道を走るが、車の流れが結構早い。
東かがわ市に入り、日が昇ってきて明るくなってくる頃、信号も増えて車の流れが悪くなってきたな~、ってとこで国道11号線から東さぬき街道に入る。
「あ、ここ先々週通った道やわ。」とか思いつつ、高松市街を目指すと、
6:32 思ったより早く高松市郊外の6:00からやってる、うどん屋「うつ海」に到着。
こんな時間やのに、駐車場にもそこそこ車が停まってる。
待たなアカンとか?とか思いつつ、早速店内に入る。
店内、そこそこの人やけど、並ぶこともなくすんなり注文。
で、おっさんの注文はやっぱり「かけ・小 270円」やねんな~。
今回はもう1回香川県内で、うどんを食べようかと思ってるんでトッピングもなし。
純粋にうどんを賞味するつもりで控えめに。
ちなみにここも、セルフうどんと呼ばれる店。
ただ、この前行ったセルフうどんの店よりも、セルフ度が高くって麺を茹でるのからセルフという方式。
まず、かけうどんを注文すると、艶のあるうどんの玉だけ入ってるどんぶりが即座にお出まし。
お金を払って、茹でエリアに移動し、それこそセルフでうどん玉を、てぼザルに入れて大きな釜のお湯に浸けてしばらく。
てぼザルをゆらゆら揺らしながら、うどんを茹でる。
ここらへん、慣れてへんから茹で加減がイマイチわからへんけど、50秒くらいかな~?
それぐらいの時間で湯から引き揚げて、うどんの入ったてぼザルから滴るお湯でどんぶり温めて、もう1回浸けて、ちょっとゆらゆらして、どんぶり温めて。
最後に湯切りして、温まったどんぶりにうどん投入。
茹でて、湯気の立ち上ってさらに艶々になってるうどんに、これまたセルフで釜の隣のだしのタンクのバルブを開けてどんぶりに黄金色の出汁を注ぐ。
最後に出汁タンクの背後のテーブルの上の「ねぎ」・「天かす」・「おろししょうが」なんかの薬味をセルフでのせて、空いてる席に。
小やけど、やっぱりボリュームある。
3分足らずで、出汁まで飲み干して完食。
やっぱり、うまいね~。「朝うどん」
冷えた体にホンマ染み渡るわ。
店内見たらこれから仕事に行くような感じのおっちゃんやらお兄ちゃんばっかりやったわ
そういや、堺に住んでた30年ほど前、こういうスタイルのうどん屋、近所にあったけど、よう行ってたな~。
今もあるんやろか?
で、うどんを堪能して、すっかり温もって店を出て、6:44 高松港に向かう。
ということで、その2に続きます。
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