スカイウェイブでちょっと温泉行ってきた。 その1
- 2023/04/06
- 17:31
3月も終わりの29日、定休日やし、天気もまずまず、
気になるのは花粉の飛散量がMAXというところやけど・・・。


せっかくなんで、朝の8時過ぎから温泉に向けて出発した。
もうこのスカイウェイブも94,000kmOver。
ポンコツなのかオンボロなんかどっちが適切な表現なんだか。
20万ちょっとで買ったけどもう充分に元をとったような気もする今日この頃・・・。
家から国道371号線に出て紀見トンネルを抜けて橋本市に、京奈和自動車でかつらぎ西まで行って、かつらぎ町で給油。
147円/Litと、リーズナブルに給油できる。
現金とクレカ同額になってるやん。
ここから国道480号線で高野山の方に向かうが、花坂から高野山に上がる道、バスとか走ってたらめちゃ時間がかかる。
で、高野山自体をパスすべく花坂西から海南方面に向かい地蔵峠を越えて花園へ。
遠回りになるけど、混むとこないし、信号もほとんどなくって田辺の手前まで行ける。
ガソリン入れる予定がなかったら、橋本からそのまま国道371号線で高野山に登れば時間的は速いんやけどね。
花園は、ちょっと標高が高いせいなのか、大阪に比べてちょうど桜が見ごろ。
朝のワイドショーとか見たら花を見るのに?なんか人が押しかけてる様子が映し出されてるけど、この見事な桜にも拘らず誰もおれへんし・・・・。
桜の花を見つつ高野龍神スカイラインに向かうと、毎度恒例の通行止め。
まぁ、この道、ちょっと遠回りやけど迂回路あるし、
けど、「頭上」落石注意の看板のある道、上から石が落っこちてけえへんやろな~?と上ばっかり見て通り抜けたわ。
地面に石が落っこちてたら、それはそれで危ないし・・・・。
わざわざ、頭上落石注意って・・・?
大抵の落石って頭上からしか落ちてけえへんし・・・。
9時半過ぎに、高野龍神スカイラインに到達、冬季二輪車通行止めが明けたてやけど、日陰も乾燥してて通行も心配ない。
龍神温泉を過ぎて日高川沿いの快適な道を所々に咲いてる桜を見ながら田辺に向かう。
気温も高くなってきて体感的にも快適やし。 (* ̄ー ̄*)ニヤリッ
途中、尿意に耐え切れず道の駅 紀州備長炭記念公園でトイレに寄る。
博物館は休みの様子。
水曜休みのとこ多いねんな~。
けど、やってても有料やったら寄らへんかな~。
それでも備長炭の風鈴がエエ音を奏でてる。
炭同士が擦れて粉が出ないんかな?っていうのが気になるけど・・・。
その後は、田辺市街に出て、紀勢自動車道ですさみ南ICまで移動、この時点で11:33。
串本に昼くらいかなって思ってたんで概ね予定通り。
この先の串本まで紀勢自動車道の工事やってるけど、できるのまだまだ先そうやな~。
すさみ南から先、出来そうな様子全然無いし。
平日に出かけると工事が多くって片側交互通行とか出くわす。
交互通行を待ってる間に目に付いた「那智黒」の看板。
和歌山県内に結構この看板あるけど維持もたいへんやろな~。
あんまり映えない菓子やし、バンバン売れてるイメージ無いし・・・・。
国道42号線を海を眺めながら走る。
串本市街は信号が多くって、抜けるのに時間がかかる。
ここらへんのガソリンの高さに驚きつつ橋杭岩に到着。
潮が引いてて、なんかイマイチの写真やな~。
夕陽を背景に水面に映る橋杭岩のほうがなんとなくよさげなんやろけど。
ちょこっと写真を撮って、そのまま先に。
そのまま国道42号線を走って、古座川町へ。
古座川にエイが大挙して遡ってきて、橋の上からその様子を見ることが出来るらしいが、時期的に何時頃なんやろか?
橋の上から眺めてみたけど居てなかったし、
その後は以前寄った「日本一短い川 ぶつぶつ川」の入口を通って那智勝浦町に入り、
ゆりの山温泉に到着。
駐車場に桜が咲いてて、ちょうど散り始めの頃。
まずは、とりあえず300円払って温泉に入る。
平日の昼間のせいか空いてる。っていうか、貸し切り状態。
だれも居てないのをええことに写真撮ってみた。
明るい感じのお風呂で源泉かけ流しで、
お湯がドバドバ出てる。
洗面のカランからも湯が出っぱなし。
別にオッサンがバルブを全部開いて嫌がらせをしてるわけじゃないで~。
清潔感のあるエエ風呂でしたわ。
天然温泉ということで・・・。
日本温泉協会ってあるんやね。
さて、ほんのり硫黄の匂いのするこの温泉、透明なお湯でエエんやけど、難点が一つ。
温度がちょっと低め。
夏の暑い時なんか気持ちええんやろけど、この時期だとちょっと物足りない温度。
結構長い時間入ってたけど、あんまり「温もったな~」っていう感じはなかったかな?
サウナかなんか併設されてたらええんやろけど。
以前行った、ポリバスの湯を思い起こさせる感じの湯やったな~。
風呂から上がって駐車場に戻る。
外観はこんな感じのひなびた感じの温泉施設。

外の温泉成分なんかの表示を見てみると、源泉の温度は38.5℃と、やっぱりぬるめの温度。
冬に体が冷え切った状態やったらちょうどええんやろか?
風呂に入ってる間に散った桜の花びらが積もってた。
家出るときは、花粉が積もってうっすら黄色になってたんやけどね。
風呂上り、時刻は13時を回ってる、この後は昼ご飯を食べてということで、
その2(勝浦といったら生まぐろやん。)に続きます。
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- テーマ:ツーリング
- ジャンル:車・バイク
- カテゴリ:スカイウェイブ
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